■ がん細胞を標的 抑制遺伝子「REIC」 岡山大公文教授 臨床研究を申請(岡山日日)
新規がん抑制遺伝子「REIC」を使った遺伝子治療の安全性と有効性を検証するため、岡山大の公文裕巳同大大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野教授が1日、同大遺伝子治療臨床研究審査委員会(IRB)に前立腺(せん)がんに対する臨床研究を申請した。前立腺がんの遺伝子治療臨床研究は国内5件目で、「魔法の遺伝子治療」(公文教授)の実用化にまた一歩近づいた。 実施申請は同大医学部の大会議室で行われ、公文教授が森田潔病院長に研究計画書を提出した。 今秋までに同大で審査し、09年度内に厚生労働省に申請、厚生科学審議会を経て、厚生労働大臣の認可を得て承認される運びという。 REICは、正常細胞を痛めず、がん細胞だけを選択的に細胞死に追い込み排除する機能を持つ。局所がんだけでなく、転移がんにも有効。全身のがん免疫を高める効果もある。 同遺伝子は、同大で00年に難波正義元医学部長(現新見公立短大学長)が発見し、公文教授らが機能を再発見し、特許も取得した。
続き→
http://www.okanichi.co.jp/20080502120053.html
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